2016年ゴールデンウィーク京都土産に「まつひろ商店」のがま口がおススメ!可愛く長持ち♪
何回も記事にしているのは、それだけまつひろ商店のがま口推しなんです。
京都に遊びに来て、友達や職場のお土産、何にしようと迷われる方もおられると思います。このブログにも「京都のお土産」のキーワード検索がありますので、GW向けに記事をアップします。
女性向けに何か可愛らしいものをお求めの方には、まつひろ商店のがま口がおすすめ。京都には、次々にがま口を扱うお店ができていますけれど、なんといっても、まつひろ商店さんのがま口をおススメしたい。理由は、
- 柄が色々あるので、世代を問わず、さまざまな人に喜ばれる。
- 1つ1つ手作りなのに、とてもリーズナブル!
- 口金が緩んできたら、直してもらえる。
だから、いくつでも揃えたくなるし、ずっと大事に使っています。
三条京阪のお店と、上七軒のお店がありますが、 今日載せている写真は、今年春に撮った上七軒のお店。舞妓さんの置屋さんもある通りに面しています。
昔、上七軒で踊りを習っていたといううちの義母さんによると、昔に比べて風情が無くなっているそうですが、私からすると、十分に雰囲気のいい通りです。北野天満宮からのんびり散策しているうちにたどり着きます。
町家造りのお店に入ると、少し薄暗いのですが、中ではスタッフさんが丁寧に迎えてくださいます。土間で靴を抜いて、畳のお部屋に色とりどりのがま口が展示されています。
上七軒の舞妓さんの団扇が飾られています。
がま口もシックなもの、カラフルなもの、洋服やお出かけのシーンに合わせて選べてうれしいですよね。
こんなタイプのもあります。柄の出方が、商品によっていろいろなのがいいです。バッグも1万円も出せばおつりがくるような価格だったと思います。
床の間にも所せましと飾られています。和服に合わせなくても、普段のお出かけに使えそうです。
ポーチもかわいいですよね。この玉つきのが個性的です。ちなみに、野暮ですが、右側に書いてある価格をごらんあれ。クサリ付きだそうです。お手頃ですよね。
土間から店内がちらっと見えるのが素敵です。
息子がカードケースが欲しいというので購入しました。これはメダカか金魚かの魚の柄ですね。夏向けの色合いです。印鑑ケースやメガネケースもあります。
花柄もかわいいです。私は、左端のポーチの口金が、横になっているデザインが好きですね。
がま口は高校生のときから使っていました。パチンと閉められるのが「しっかりしめましたよー」という合図になって、安心できました。とても使いやすくて気に入っていたので、いまだにその感覚を好んで小銭入れや、ソーイングセット入れとして使います。
まつひろ商店さんでは、イベント的に予約制でがま口作成教室を実施されているそうです。日があえば、よい経験になるので参加してみたいですね。